でんわ勝手連 かわら版 №59 (7/15 金曜日)・・

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本日のテーマは、「静かな革命」でお送りします。

―――――――――――本日のお品書き―――――――――――

■■速報 都知事選 野党統一候補   鳥越俊太郎勝手連スタート!

◆◆参院選25勝手連の勝敗 「でんわ勝手連」やってみて良かったこと

◆◆外国人記者から見た「でんわ勝手連」 ―――――――――――――――――――――――――――――

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■■速報 都知事選 野党統一候補 鳥越俊太郎 勝手連スタート!■■

昨夜、立候補を取り下げた宇都宮けんじさんのニュース…

涙を流しながら観た大勢のみなさん、

野党統一候補が失敗だったとは言いたくない!

こうなったら宇都宮さんの分もがんばってもらいましょう。

この戦いは負けられません。

宇都宮さんのトラック

(宇都宮選対が準備した広報4tトラックも、都内で走らせることはできませんでした)

 

■■鳥越俊太郎 今の情勢■■(代表 黒川敦彦より)

まず、勇退された宇都宮陣営に、心より、敬意を表させていただきます。

それぞれに思うところはあろうかと思いますが、勇退された宇都宮陣営の想いを無駄に しないためにも、野党共闘での東京都知事選、勝たないといけません。

当確ラインは、220万票です。野党は鳥越俊太郎に候補を一本化できたとはいえ、

自公との大乱戦になることが予想されます。

数万票を争う戦いです。全国のみんなの力を結集して、 でんわ勝手連で1万票を取りに行きます!!

 

◆◆参院選25勝手連の勝敗

福島みずほさん議席死守、

長野・杉尾ひでやさんが自民恫喝に負けず激戦信州を制し、

新潟・森ゆうこさん2,279票差の勝利! 大混戦神奈川・真山勇一さんが

市民型選挙で抜け出し、東京・小川敏夫さんが改憲阻止を訴えて勝利、

山形舟山やすえさん完勝。 埼玉・大野もとひろさん、千葉・小西ひろゆきさん、

京都・福山哲郎さんが早々に当確。

そして最後に比例区・青木愛さん!この1議席が自民党過半数を阻止しました。

(レポート*Shiori)

特に新潟、森ゆうこさんは僅差で逃げ切り、でんわ勝手連の活動も評価されています。

また杉尾さんも長野の各エリアによっては二桁の票数の戦いもあり、でんわ作戦に手応えあり。

 

山形

舟山やすえ

新潟

森ゆうこ

群馬

堀越けいにん

×

栃木

たのべたかお

×

長野

杉尾ひでや

埼玉

大野もとひろ

埼玉

伊藤岳

×

千葉

小西ひろゆき

東京

増山れな

×

東京

佐藤かおり

×

東京

小川敏夫

東京

三宅洋平

×

神奈川

あさか由香

×

神奈川

真山勇一

神奈川

かねこ洋一

×

石川

しばた未来

×

愛知

すやま初美

×

京都

福山哲郎

愛媛

ながえ孝子

×

徳島・高知

大西そう

×

佐賀

中村てつじ

×

熊本

あべ広美

×

比例

小林節

×

比例

福島みずほ

比例

青木愛

 

「でんわ勝手連」やってみて良かったこと

森ゆうこ勝手連 J. Iさんより

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55万取れば勝ち負けがわかると言われてた今回、

560429 (森さん)

558150 (自民)

の最後の差は「候補を決めてない」層へ厳しい戦いだと話し込むこと。そっかー、自民には愛想をつかしたんだよという意見が多々聞かれたということです。

投票へ行こうのチラシ撒き、選挙とくとくキャンペーンなど手を変え品を変えやりました。 でも空中戦。

それぞれの電話帳を掘り起こし、デンカツで話し込む、手応えを感じたと仲間の感想です。

ほんとわずか1900票、(最終的には2,279)これがギリギリの明暗を分けたのではと思ってます。

 

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でんわ勝手連が生まれたイケマキ選。それまで選挙は「行くだけ」だった人々が全国各地から、ひとりのほぼ無名の候補の為にでんわをかけた。

何がわたしたちを動かしたのか?

「政治を変えたい」という強い気持ちと、「人任せではいけ」ないという気付き…
これまで行き場の無かった思いが、ひとつ、またひとつ、と動き始めています。

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◆◆外国人記者から見た「でんわ勝手連」
 
日本の市民の “静かな革命” のはじまり

 

先日かわら版No54で告知した「でんわ勝手連がオランダ人記者に取材」の詳細です。

オランダ人のKjeld Duits(キエルト・ドゥイツ)さんは、日本に来て34年。オランダ国営放送の日本在住の特派員です。ジャーナリストになったきっかけは1994年の阪神淡路大震災でした。

当時神戸に住んでいたDuitsさんは、裏のお家が全壊し、住んでいたお婆ちゃんを助け出したそうです。しかし、鉄筋の建物の前では成す術がなく、自分にできることは何か?と考え、目の前の状況を海外に発信することだと気付き、写真と記事を本国へ送ったものが採用され、現在のフォトジャーナリストという職業に目覚めたとのこと。

以後は日本の文化に着目し、特にストリートファッションやコスプレなどの若者文化の写真を撮り続けてきました。2010年にはNewsweekでその活動が取り上げられています。

http://www.newsweekjapan.jp/stories/2010/05/post-1263.php

 

1980年代、まだ昭和の日本にやって来て、天皇崩御~平成を迎え、バブルが崩壊、阪神淡路大震災を経験…そして東日本大震災…

日本の文化をみつめてきたDuitsさんは、日本の人口の30%(35歳以下)の人よりも生の日本を知っています。

そんなDuitsさんは図らずも、若者のストリートファッションと、わたしたちのでんわ勝手連を「静かな革命」という共通した言葉で表現していました。 日本での草の根からの市民運動の萌芽をみつけたと、でんわ勝手連を記事にしてくれたDuitsさん曰く「昔の記事のことは忘れていたけれど、これは偶然?とても興味深い」とのこと。

確かに1990年代にストリートファッションを始めた20代は今40代、10代の人は30代…今回でんわ勝手連の中心になった世代です。いわゆる「ロスジェネ」ですが、Duitsさんはその言葉はあまり好きでは無いとのことで「自考世代」(自分で考える世代)と名付けてくれました。

Duitsさんが日本に来たころは、日本にはまだまだ外国人は少なく、大阪の心斎橋辺りで週に1回会うくらい。知らない人でも外国人というだけで声をかけてしまう程だったそうです。ところが今は街には海外の観光客が溢れ、日本で働く外国人も珍しくなくなり、グローバル時代への変化を肌で感じるとのこと。

Duitsさんが今心配しているのは、世界全体でナショナリズムが台頭し、右傾化が進んでいること。ヨーロッパでもつい最近イギリスのEU離脱がニュースになりました。それだけでなく、イタリア、フランス、などのEU主要国でも極右政党が台頭してきています。またアメリカではトランプ候補の支持が拡大し、日本の安倍内閣も海外では“極右政権”とみなされています。

21世紀の今「東西」という大きなパワーバランスが崩れ、世界経済が低迷し、長引く中東情勢不安に相次ぐテロと難民問題…世界は揺れています。そんな時に分りやすい敵を作ってまとまろうとするのは古今東西問わず人間の性なのかも知れません。 でも、平和を愛し、だれもが幸せでいられることも、古今東西問わず普遍的な人類の願いであるはずです。

「市民は中間なのに、政治が右傾化しているのはとても危険なこと。これに対抗するのは私たち市民ひとりひとりが考えて行動すること、自分が発信しメディアになること。一緒にがんばりましょう」というDuitsさんの言葉に勇気をもらいました。

 

キエルトさん

(7月7日都内某所にて、でんわ勝手連渉外外山麻貴とインタビュー風景)

 

7月14日(木)、参院選の総括もまだ残る中、日本の首都東京の首長、都知事選挙の告示日となりました。

また来たるべき「憲法改正」に向けて、国民投票についての意識向上への活動も含め、

剣も銃も持たない私たち市民の“静かな革命”がじわじわと始まっています。

(本日の編集は* Aki  でした)

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